日本HP ハイブリッド型ワークスタイル
Mobility at HP
コミュニケーションを重視した
コミュニティの構築で
柔軟な働き方と高い生産性を実現

新型コロナをきっかけに急速に広まったテレワーク。しかし、円滑なコミュニケーションが難しい、在宅環境では落ち着いて業務できない、などの課題も生じて、テレワークが定着しないケースも少なくない。こういった状況を打破する解決策の一つが、オフィス勤務とリモートワークを組み合わせた「ハイブリッド型ワークスタイル Mobility at HP」だ。日本HPは2021年11月にオープンした新しいオフィスでワークスタイル改革を推進している。

ハイブリッド型ワークへの日本HPの取組み

日本HPでは、いち早く2007年から在宅勤務を可能とするフレックスワークプレイスを導入。2020年2月末からはリモートワークを基本とし、現在出社する社員は全体の1割弱となっている。ハイブリッド型ワークスタイル推進のために、オフィスを江東区から港区に移転。新オフィスは、人のつながりやコラボレーションを推進する場とし、社内外の社員がシームレスにつながれるようにした。

日本HPの社内アンケートでは、リモートワークにより生産性が高まったと回答した社員が8割を超え、引き続きリモートワークを続けたいと希望する社員は9割を超えている。また、欧米のオフィスワーカーを対象にHP Inc.が実施した調査『HP Workforce Evolution』でも、「パンデミックはリモートワークのきっかけにはなっているが、将来的に理想的な働き方である」との回答が得られている。

その一方、コラボレーション効率には、オフィスと自宅での勤務にギャップがあるという声もあり、協同作業が必要な場合はオフィス、それ以外は在宅ワークが自由に選択できるハイブリッド型ワークは最適解といえるだろう。


コミュニケーション不足への対応も

テレワークのメリットは大きいが、コミュニケーション不足や、自宅に小さい子どもがいて仕事に集中できないなど、環境によるデメリットもある。特にコミュニケーション不足については、イノベーションが生まれにくい、社員のメンタルに影響が出るといった課題にもつながる。

日本HPでは、テレワーク時の社員同士のコミュニケーションを重視し、社内コミュニティ「HP Japan CONNECT」を開始。ここでは、趣味、スキルアップに至るまでのインフォーマルな分野でのコミュニケーションが活発に行われている。

このほかにも、社内向けにオンラインによるトレーニングを実施するなど、日本HPならではのテクノロジーを活用したハイブリッド型ワークスタイルを加速させている。