ついにリリース! Windows11でハイブリッド型
ワークスタイルを加速

Windows11はユーザーインタフェースが大きく変わり、スタートボタンが中央に移動したことが印象的だ。

機能的にはWindows10から引継がれているものも多いが、今回追加・強化された機能の中で特に注目すべきはMicrosoft Teamsとの統合と、Microsoft Power Automate、Microsoft Autopilotだろう。

TeamsはWindows11専用に設計され、オンライン会議への参加がスムーズに。会議中のミュートオン/オフや資料の共有がタスクバーから行えるようになった。RPA(Robotic Process Automation)のPower Automate Desktopではデスクトップ上で定型的な作業を自動化できる。

今回機能強化されたAutopilotでは、ゼロタッチ展開が可能に。従来、新しいデバイスはセットアップをIT管理部門で行ってから従業員に渡すのが一般的だったが、新しいAutopilotを用いると、デバイスを直接従業員に送付し、受け取った従業員がそれまで使っていたID、パスワードを入力するだけでセットアップが完了する。ハイブリッド型ワークスタイルでは特に有用な機能と言えるだろう。

Windows11のセキュリティはゼロトラストの考え方を基本としている。これは全てのアクセスを信頼(トラスト)できないものと見なす考えで、Microsoft Authenticator、Windows Hello for Business、セキュリティキーまたは認証コードの利用で多要素認証が実装された。