⽇本HPの新製品情報をお届けするWebマガジン BP Navigator HP LIMITED EDITION

HP Elite Dragonflyと大型ディスプレイ、ドックで緊急事態宣言後、自宅に効率的な作業環境を構築

新型コロナ感染症の拡大を受け、日本HPが在宅勤務への完全移行をいち早く決断したのは2020年2月下旬のことだった。不要不急の外出禁止、顧客との面会の禁止、同一部署スタッフの同一行動の禁止などが含まれる、HPグローバルの指針に合わせた入念なパンデミック対策は一通のメールで全社員に通知された。一人の日本HP社員が直面した、これまで経験したことがない完全在宅勤務の現実と課題をレポートする。

最初に購入したのはオフィスチェア

株式会社日本HP パートナー営業統括 第一営業本部 第一営業部 主任 荒木 裕一氏 株式会社日本HP パートナー営業統括 第一営業本部
第一営業部 主任 荒木 裕一氏

始まりは全社員に配信された一通のメールだった。大塚商会BP事業部を担当するパートナー営業統括 第一営業本部 第一営業部 主任 荒木 裕一氏は当時をこう振り返る。

「配信されたメールには、在宅勤務への一斉移行と不要不急の外出の禁止、顧客との面会の禁止、部署内の従業員との同一行動の禁止など、行動指針が具体的に示されていました。新型コロナ感染症対策としては、かなり早い決断だったと思います」

荒木氏の場合、以前からBP事業部への直行直帰が多く、日本HP本社に出社するのは週1、2日程度だったということもあり、ネットワークなど最小限の勤務環境は自宅にも構築していた。またオフィスがフリーアドレス制ということもあり、モバイルワークという考え方自体が企業文化として定着していたこともあり、突然の在宅勤務への完全移行には問題なく対応できた。だが、フルタイムの在宅勤務を続ける中でいくつかの問題も浮上した。

まずはイスの問題だった。自宅には作りつけのデスクがあったが、以前は1日1、2時間程度の作業だったこともありダイニングテーブルで作業していた。しかしフルタイム業務となると話は違ってくる。完全移行にあたり、最初に購入したのは腰への負担が少ないオフィスチェアだった。

荒木氏宅のワークスペース。HP Elite Dragonflyと外付けディスプレイの活用で作業効率を高めている。 荒木氏宅のワークスペース。
HP Elite Dragonflyと外付けディスプレイの活用で作業効率を高めている。

次がディスプレイを巡る問題だ。荒木氏は、タッチディスプレイを備えたHP Elite Dragonflyをモバイルワークに利用している。軽さやバッテリ駆動時間の長さ、マグネシウム削り出しボディの堅牢性が好評で人気も高いPCだが、13.3インチというディスプレイサイズによる作業上の制約は小さくない。オフィスでは外付けディスプレイを接続して作業を行っていたが、自宅にはこれまで外付けディスプレイがなかった。そこで新たに31.5インチディスプレイを購入した。

「最初は大きすぎたかな、とも思ったのですが、大きさにはすぐに慣れましたね。ブラウザやExcelなど、複数アプリケーションを参照しながら作業するとき、ノートPCの画面だと、背面に隠れた画面を探し出すのに一苦労ということがありますが、31.5インチディスプレイであれば2画面を余裕を持って表示でき、PCと合わせると、3画面を同時に表示できます。おかげで以前のように画面を探す手間が不要になりました」

ディスプレイはドッキングステーションを経由してPCに接続。ドックにPCを載せるだけでディスプレイに接続し、充電がスタートする。

「常時持ち歩いているACアダプターをカバンから取り出し、PCに接続するという一手間が不要になることは、やはり楽ですね。帰宅後、ドックにPCを載せるだけですぐに作業が再開できますから、これはおすすめですよ」

荒木氏おすすめのHP Thunderbolt3ドック120W G2。 荒木氏おすすめのHP Thunderbolt3ドック120W G2。