⽇本HPの新製品情報をお届けするWebマガジン BP Navigator HP LIMITED EDITION

紙資料には今も意義がある。プリンター導入を検討中

在宅勤務への移行に伴い、Web会議の比重も高まっている。音声品質の担保など、その対応に苦慮する向きもあるが、荒木氏の場合、HP Elite Dragonflyの内蔵スピーカー、マイクだけでストレスなくWeb会議に参加できている。その一方で、現在導入を検討しているのがプリンターだ。

「当社の場合、社内環境はペーパーレスに完全移行していますが、現実問題として、印刷物の役割が完全になくなったわけではありません。例えば商談にチラシ一枚用意するだけで、お客様は製品をイメージしやすくなりますし、印象にも残ります。以前は出社したタイミングで必要な資料をプリントアウトしていたのですが、それが難しくなったことで、自宅にもプリンターを置くことを現在検討中です」

日本H Pの新型コロナ対策は7月以降、申請によりお客先に出向くことが可能になるなど、多少緩やかなものに変わっている。数カ月に及んだ完全在宅勤務は体調管理が大きな課題になった一方で、さまざまな気付きにもつながったと荒木氏は語る。

ディスプレイなどの周辺機器を一度に接続できるほか、同時にノートPC本体への給電ができるので、外出の際や帰宅時の接続はケーブル1本で行える。 荒木氏のリモートワークでは、大型ディスプレイはもちろん、ドックを積極的に活用している。ディスプレイなどの周辺機器を一度に接続できるほか、同時にノートPC本体への給電ができるので、外出の際や帰宅時の接続はケーブル1本で行える。

「Webミーティングの意義に気づいたことはその一例です。もちろん対面で話す方が効率的なこともありますが、Webミーティングであれば移動時間を考慮することなく効率的なスケジュールを組むことが可能です。そう考えると、これまでのように毎朝決まった時間に全社員が出社するという常識は、今後確実に変わっていくと思います。プライベートでも、特に時間の使い方という部分で気づきは多かったです。以前は仕事が終わると飲みに行き、朝はぎりぎりまで寝ているという生活でしたが、今は早起きとランニングが習慣化しています。完全在宅勤務の体調維持を考えて始めた習慣ですが、やはり朝、身体を動かしリフレッシュされた頭で1日をスタートすると仕事の効率もいいですね。これもモバイルワークで自由になる時間が増えたからこそ得られた気づきの一つです」